キッチンリフォームで失敗しがちな4つの事例
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キッチンリフォームで悩んでしまってませんか?
キッチンのリフォームは、女性が最も重要視する部分で、皆さん悩んでしまう方が多い様です。
しかし、こだわり過ぎたせいなのか失敗してしまうケースも少なくありません。
もっとこうしておけば良かった・・・。後で後悔してもリフォームにかかったお金は戻って来ません。
今回はそういった、キッチンリフォームで良く有る4つの失敗事例をご紹介致します。
キッチンリフォームで良く有る4つの失敗事例
小さいL型のキッチンが狭すぎて使いにくい
L型のキッチンにあこがれる方も多く、スペースの問題上で1.65×1.8の1番小さいタイプを採用するお宅は非常に多いです。
このタイプは合計すると3.45mもありますので、長くて快適と思う方も多いと思います。
一般的なI型のキッチンは2.55mか2.7mですので、はるかに大きいという事となります。
しかし、L型になっているのでLの部分が使いにくい難点があります。そのため、調理スペースが狭い難点があります。
1番小さいL型を選んだ方は、この使いにくさに失敗を感じる方が多いようです。
天袋が使いにくい
高さ900㎜の背が高くて収納力抜群の天袋を選んだけれど、天袋の下部が低いので頭をぶつけたり、天袋のスペースが広すぎて採光の窓スペースが狭く、キッチンが暗くなってしまったパターンはよくあります。
天袋は高さ700㎜が理想で、窓が不要な部分には高さ900㎜の天袋を設置すると良いでしょう。
アイランドキッチンが丸見え
家族との会話等を重視したくてアイランドキッチンを採用したけれど、キッチンの中身が家族だけじゃなく訪問者にも丸見え。
アイランドキッチンは、意外とプライバシーが無く失敗する方が多くいらっしゃいます。
広い台所じゃなければキッチンの中身が目立ってしまいますので、日本の台所には本来不向きのスタイルとなります。
対面キッチンで調理の音がうるさいと家族に言われる
憧れの対面キッチンにしたけれど、調理の音が居間に予想以上に響きうるさいと苦情が出る事はよくある話です。
狭い居間に向いている対面キッチンは、調理の音を響かせてしまいます。広くない今のお宅には、対面キッチンは不向きと言えるでしょう。
不便で使い辛いキッチンにならない様に業者としっかり打合せしよう
このようにこだわって作ったキッチンでも、最終的には不便で使いにくくなってしまう事があります。
家族全員が快適に暮らせるように、キッチンの配置等は細かく考えて決定しましょう。
可能で有れば、リフォームを行ってくれる業者と事前に詳しく打合せをしてから自分に合ったキッチンを手に入れましょう。
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